2013年03月25日

村井吉敬氏死去 東南アジアの開発・環境問題を研究


村井吉敬氏(早稲田大アジア研究機構教授)が23日死去。

69歳。通夜は近親者のみで行う。喪主は妻で大阪経法大アジア太平洋研究センター所長の内海愛子さん。


 インドネシアを中心に東南アジアの開発や環境問題を研究し、エビと日本人 (岩波新書)
などの著書がある。 

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という記事を見て驚きました。エビと日本人 (岩波新書)
など名著を残した研究者です。

東南アジアの島嶼部がご専門という印象ですが、開発学、環境社会学という分野でも多くの功績を残した方だと思います。



posted by かんちっと at 22:57| バンコク ☀| 文化人類学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月17日

祖父江孝男民博名誉教授が死去

祖父江孝男氏 86歳(そふえ・たかお=国立民族学博物館名誉教授、心理人類学)15日、虚血性心不全で死去されたそうです。
 日本民族学会長、日本生活学会長などを歴任。日本人の国民性、特に地域によるパーソナリティーの違いに着目し、風土的・歴史的背景から解明した著書「県民性」など著作は多数。


ご冥福をお祈りいたします。





posted by かんちっと at 23:00| バンコク ☁| 文化人類学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月28日

滋賀県の嘉田由紀子知事

最近話題の滋賀県の嘉田由紀子知事ですが、もともとは環境社会学や文化人類学の専門家です。アフリカ研究などに論文も書いてたりします。

ネットで探せば、経歴や著作は出てきますが、文系学問の専門家が政治を行うとどんなもんなんだろうかとちょっと気になります。

良いか悪いかを判断をするつもりはありませんが、興味はあります。

個人的におすすめの本をいくつかあげます。アフリカ関係はすぐに見つかりませんでしたけど、共著、編著などなど多数ありますので






posted by かんちっと at 17:35| バンコク ☁| 文化人類学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月25日

文化人類学・学術振興の山口昌男氏(80)に文化功労者

今日のニュースで政府が文化勲章受章者と文化功労者を決定した。という記事をみました。

そこには文化人類学・学術振興の山口昌男氏(80)の名前がありました。

私の中ではアフリカ研究者というイメージがあったんですけど、それいがいの著作も数多くのこされている先生です。

私はもちろん面識はないのですが…

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E6%98%8C%E7%94%B7

wikiのリンクを張っておきます。

下の二冊は個人的に好きな先生の本を掲載しておきます。
知の遠近法 (岩波現代文庫) [文庫] / 山口 昌男 (著); 岩波書店 (刊)道化の民俗学 (岩波現代文庫) [文庫] / 山口 昌男 (著); 岩波書店 (刊)文化と両義性 (岩波現代文庫) [文庫] / 山口 昌男 (著); 岩波書店 (刊)
posted by かんちっと at 23:24| バンコク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化人類学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月05日

右手の優越

アインシュタイン、モーツアルト、アル・カポネ、大鵬、ビル・ゲイツ、ウイリアム王子の共通点は何でしょう?

答えは、左利きだということ。
ドイツ人のおよそ15〜20%が、左利きだというデータもあるんだそうです。日本人は右利きが多いです。

日本人は、かつては左利き人間に対してネガティブな先入観をもっていました。「左利きは早死にする。」とかどこかの地方で聞いたことがあります。最近まで陰口がささやかれていた時代でした。
左利きであることが、その人の弱点、さらには病気であるかのような認識を持つ者も少なくなかったようです。

昔からの習慣で日本では、左利きを右利きに矯正するのが常でした。最近の研究ではもともと人間は左利きなんだそうです。しかし伝統的に日本では右利き用に物や制度が優先されているから、右利きに矯正をしていた。それで左利きの人を見ると躾がなっていない。という系譜になるんだそうです。
インドを筆頭になんかは握手は右手ですから、国際社会の場でも握手は右手と決まっているようです。

ある新聞の記事では、「学校でも職場でも、自分が好む利き腕で作業する自由があります。かつて、右利きへの強制矯正を試みていた学校でも、右利きの生徒と左利きの生徒が隣同士に座る際は、互いの肘が邪魔にならぬよう、右利きの生徒を右側に、左利きの生徒を左に座らせる配慮を見せるほど寛大になっています。」とのこと。
いろんなところに気を遣っているのが分かります。

右手の優越―宗教的両極性の研究 (ちくま学芸文庫) [文庫] / ロベール エルツ (著); ...このような文献もありますので、ご興味のあるかたは…
posted by かんちっと at 23:47| バンコク ☁| Comment(0) | 文化人類学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月06日

レヴィ・ストロース

Claude Lévi-Strauss
レヴィ・ストロースという学者が亡くなった。

世界的に有名なフランスの人類学者です。
この人の功績は数え切れないほどあるんですけど、その人が亡くなった。100才。

勝手にすでに亡くなっている人だと思い込んでいたんですが、実はまだ生きていました。

著作・論文・講演などなど語り尽くせないほどの功績がある学者。人文系の学者が日本の全国紙に記事が出るってことはすごいな〜と驚くばかりです。

もうこんな天才は出てこないんだろうけど、100才で亡くなったと聞くと大往生って勝手に思ってしまう。

こういうのは本人が決めることなんで関係はないんですけど…
posted by かんちっと at 00:38| バンコク ☀| Comment(2) | 文化人類学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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